トップ > ヤウンデ協定の意味

ヤウンデ協定とは

 

読み方:やうんできょうてい
別名 :
英語 :Yaounde agreement
分類 :世界経済

-
1963年7月、カメルーンの首都ヤウンデで調印、1964年に発効したECとアフリカ諸国との財政援助協定のこと。

ECは、アフリカ諸国に対して財政援助を行うと同時に、コーヒーなどの一次産品の関税を撤廃。
アフリカ諸国はECに対し、段階的に関税を引き下げた後、数量制限を撤廃するというもの。

1969年7月に、第二次ヤウンデ協定に発展した。


ページのトップへ戻る