- 取引市場で、1日・1週間・1か月などのある期間のうちでついた最も安い値段(レート)のこと。 反対が「高値」である。 通常は、1日のうちで最も安い値段のことを言う。 安値は、「四本値」といわれる、株式の1日の取引の中で使われる始値、高値、安値、終値の中のひとつである。 年初めから12月末までの1年間についた最も安い値段のことを「年初来安値」ともいう。