- 信託状発行銀行は、条件不一致の船積書類に対し支払いを拒絶することができるが、その場合、発行銀行は「相応の時間内に」書類を点検し、支払い拒絶を通知する必要があるとされていた。 相応の時間は、「書類受領の日に続く7銀行営業日を越えない相応の時間」と定められた。