トップ > 銘柄コードの意味

銘柄コード(証券コード)とは

 

読み方:めいがらこーど
別名 :証券コード
英語 :
分類 :株式

-
上場する企業(の銘柄)に対し、割り当てられた4桁の番号のこと。

「9999」のように、上場会社1社ごと(1銘柄ごと)に、特定の番号が割り当てられている。

企業名(銘柄名)と銘柄コードを併用することで、似たような会社名であっても、注文ミスを少なくすることができる。

この番号は、それぞれの番号帯によって、ある程度は業種が決まっている。

例えば、

6000番台:機械・電機
7000番台:自動車・輸送機
8000番台:金融・商業

など。

最近では、コード番号が不足してきた背景から、新規上場する銘柄については、業種に関係なく割り振られることもあある。

海外の証券取引所においては、1字から4字のアルファベットからなるコードが一般的である。


ページのトップへ戻る